私たちのこだわり

大藪農園では、ブランドいちご「博多あまおう」を育てています。

「おいしい」いちごを作るため大藪農園スタッフ一同、力を合わせて育成に励んでいます。

人の手によるさまざまなこだわりや大藪農園の良さを以下ではご紹介します！

【自然恵まれた豊かな環境】

大藪農園は、三潴郡大木町というところにあります。

ここは、土壌の質もよく、地下から湧き上がる水にも恵まれています。

畑や農作物を作ることに適した土地環境は、大藪農園の大きな良さの一つです。

【光合成を促す】

植物の成長の基本は「光合成」です。

光合成に必要なものは、「日光」「水」そして「二酸化炭素」です。

これらを十分に提供することで、植物はすくすく育ってくれます。

大藪農園のいちごを育てるハウス内では、「二酸化炭素濃度」を計測しており、その量を調整しています。

これにより、光合成を促し「いちご」本来の力で強く育つことを促進します。

【ひとつひとつ丁寧に】

大藪農園では、いちご一つ一つの土の状態をみて
人の手で水やりを行います。

水が無いことは問題ですが、やりすぎても根が腐ってしまいます。

いちごが欲しがっているときに、目で見て、臨機応変に私たちは対応しています。

【適度なストレスがいちごを強くする】

不思議なもので、いちごも人もだらだらとしてるだけでは、強く成長しません。

大藪農園では、
・時に水を切り
・時に冷蔵庫にいれる
ことで、
いちごが、強く育つように、適度な刺激を与えています。

こうすることで、味の濃い質の良いいちごが出来上がります。

「博多あまおう」ってどんないちご

「博多あまおう」の特徴は何といっても

その【色】と【つや】そして、【大きさ】です。

【色】濃い真っ赤な色

【つや】実がはじけるように皮がつややかです。

【大きさ】一般的ないちごと違い、丸みを帯びたインパクトあるカタチです。

また、味は濃くみずみずしく香りも楽しむことができます！

「博多あまおう」は、そのきれいな見栄えと裏腹に、とっても繊細ないちごです。

いちごを摘み取る収穫から、スーパーや食卓に並ぶための箱詰め（パッケージング）まで、果肉を傷めないために、繊細かつ丁寧に扱います。